消防署の方から来ました

【悲報】半生を振り返ってみたらほぼ借金を返済していたので、ブログにしたためる

やつらがやって来た

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朝、変な物音(目覚ましではないな…)で目が覚めた。

どうやら玄関からだ。

 

誰かか玄関のドア(公団のあの鉄ドア)を、「小刻みに」叩いてる。

 

団地の鉄ドア

こんな感じのドア(UR住宅機構より)

(誰?ところで今何時よ。6時?※)

 

あまりにもうるさいので出てみると、

背の小さいおばさん(むしろ「おばあさん」と言った方が良いかも)、と香水(ムスク)臭いオジさまが立っている。

 

(ああ、また借金関係の方か)

 

僕:「すみません、親はいま居ないので・・・なんなら上がってって家の中見てってください」

おばさん&男:「じゃあ、おじゃましますよ」

 

一通り家の中を見せ、親が居ないことを確認させる。 

 

(※この頃、両親不在がち) 

 

この日はこれで帰って頂けたが、これからも長〜い付き合いになるとは予想だにしなかった。

(今後、おばさんを「教祖」、男を「魔王」と記載します)

 

ところで。

借金取りってマンガとかだと、ドアをガンガン叩いて、

 

「○○さーん!居るんでしょー!お金返してくれないと困るんですよねー!」

オラオラオラオラオラオラオラオラオラ

スタープラチナのようにガンガンドアを叩く…わけではなかった

ってイメージだったけど、現実はもちっとイヤらしかった💧

 

 

※ふと思って「貸金業法」を調べてみたんだけど、昭和58年て書いてあるね。

誰から借りてたんだ?ウチの親…。

(午前6時なんて、完璧アウトだろー)

 貸金業法」(昭和58年5月13日法律第32号)21条1項1号の委任を受けて、「貸金業法施行規則」(昭和58年8月10日大蔵省令第40号)19条1項は、午後9時から午前8時までの間、債務者等の居宅を訪問すること等を禁止しています。 

 

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