消防署の方から来ました

【悲報】半生を振り返ってみたらほぼ借金を返済していたので、ブログにしたためる

徘徊する高校生

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引っ越して数ヶ月経っただろうか。

 

父が居なくなり、母も姉も不在がち。

いつ債権者が訪問してくるかわからない。

 

そんな状況に嫌気が差し、僕自身も家にあまり帰らなくなった。

 

学校では部活というか、とある活動をしていたので、とにかく遅くまで残っていた。

(特に用がなくても)

毎日18時か19時くらいまでは学校に居たのではないだろうか。

 

夏休みに突入した頃だったか、日曜日だったか。

休みの日は、夜中に徘徊していたことが多かった。

 

徘徊と言っても、お金もなく、今のように24時間営業している店といえばコンビニくらい。

行くところなどない。

 

公団の別の棟を探検してみたり(アホだ)

近くのラーメン屋に設置されていた、アダルト雑誌(ビニ本と呼ばれていたかも)の自販機まで行って、どんなモノが売っているのか、周りを気にしながら覗き込んだり(アホ過ぎ)

 

エロ本自販機

こんなやつね(昼間は見えない)WikiPediaより

 

さすがに夜中には債権者の訪問はなかったので、一通り徘徊したら自宅に戻って寝るのだ。

(とは言え、早朝に「教祖&魔王」の来襲がある日もしばしばだったので、帰るのも憂鬱なのだが)

 

mydebtlife.hatenablog.com

 

こんなこと出来るのも秋口までだよなぁ…。


 

借金 生活苦